DETOBEYA誕生ものがたり

こんにちは、週末の不摂生で若干胃腸がへたっているYUIです。

 

最近「なぜタロット占いを始めたの?」と

プライベートなことを聞いてもらえるようになりました。

 

なので今日は自分のことを少し記事にしてみましたyo。

 

  1. きっかけは自分の中の「何かしたい」気持ち
  2. 「やってみたいこと」をリストアップしてみた
  3. なぜ「あやしい占い」を選んだのか
  4. タロット占いを通して私が「学んでいること」
  5. さいごに

 

きっかけは自分の中の「何かしたい」気持ち

 

今のDETOBEYAとは、私という人生の写し鏡。

その時私が出会った人たちの悩みを聞いて私が感じたこと・カードから読み取れたこと。

日々の素敵なことや小さな幸せに気づいたこと。

そんなことをブログに書き留めていっています。

 

過去の私は、先の見えない「ハイウェイのような人生」を走り続けることが好きな人間でした。

独身時代は暇さえあれば仕事をしている仕事女子。

たまの休みも、仕事に関係のある地元の温泉やおもしろそうな場所に一人で行っては

SNSに投稿しているようなタイプでした。

タロットで言うならソードのナイトですね。

我行く道が正しいと信じ、剣を掲げて走り続けていました。

 

今にして思えば、プライベートに「心から楽しい」と思えることがなかったのかな。

あるいは仕事に熱中することで、

「本当にやりたいこと」を実現できない自分から目を背けていたのかもしれません。

 

当時は「仕事をして誰かの役に立っている状況」が嬉しく、ひとつの生きる喜びでもありました。

働きすぎて体調を崩してしまうこともありました。

でも自分の存在意義がそこ以外に見つけられず、当時はただ頑張るしかなかったのです。

正しいブレーキのかけ方を知らなかったのかもしれません。

働きすぎじゃないかと忠告してくれる誰の言葉も、耳をすり抜けて聞こえていました。

 

そんな私でしたが、結婚してからぱたりと仕事をやめました。

すると、それまでのストレスやプレッシャーからスポン、と解放されました。

しばらくの間は、何もしないぼーっとした時間も心地のよい楽しいものでした。

 

しかしあるとき私の中に、ひとつの揺るがない思いが腰を据えていることに気づきます。

仕事をしていた時は気づきもしなかった「何かに没頭すること」を無意識に求める自分でした。

 

退職後二ヶ月ほど経った頃からこの「何かしたい気持ち」は徐々に膨れ上がっていきます。

ネットサーフィンしてみたり、本を読んで勉強してみたり、英会話の特訓をしてみたり、1人旅をしてみたり。

「忙しくてずっとできなかった、やりたいこと」を徹底的にやってみました。

それはそれで充実感を感じる日々ではありました。

 

でもやっぱり、「何かに没頭したい」が満たされることはありません。

原因は、その時の私の世界が「自分1人で楽しめること」で完結してしまっていたことでした。

 

私は気づきました。

「1人で何かしたい」のでなく、結局自分は「誰かの役に立つ何かをしたい」のだと。

 

「やってみたいこと」をリストアップしてみた

 

「1人で完結することを楽しんでいるだけでは人生もったいないなー」と気づいた私。

「ならば人の役に立てて、自分も成長できることをしてみたらどうかなー」と思い立ちました。

 

せっかく新しいことを始めるのなら、楽しくて長く続けられることがいいです✨

そして、できれば生活費も得たいもの。

でも自分の中で、確実に押さえておきたいポイントがいくつかありました。

 

★初期投資が少なく済んで継続するのに費用がかからない

★ある程度自分が持っているものやスキルでできる

★自分の視野を広げることができる

★誰かのためになる

★楽しく続けられる

 

まず最初に、パッと思いつくアイデアと、それをやってみたい理由(メリット)を出してみました。

 

・飲み屋経営(メリット:お酒飲むのは楽しいし、新しい人との出会いも多い!)

・粉物屋(メリット:接客は得意だし、少ない継続費用で儲けられるかも!)

・アフィリエイト(メリット:家にいながらできるし、良い商品を知ることができる!)

・翻訳家(メリット:旦那さんにも手伝ってもらえるし、自分の英語のスキルを活かせる!)

・ブログ(メリット:無料でできるし、自由に自分の好きなこと書いてもいい!)

・占い(メリット:手に職つけたらどこに居てもできるのでは?!)

 

次にどうしても押さえたいポイントと照らし合わせ、やりたくない理由(デメリット)を洗い出します。

 

・飲み屋(デメリット:継続費用と初期投資が多くかかりそうorz)

・粉物屋(デメリット:継続費用はそこまでかからないが初期費用かかりそうorz)

・アフィリエイト(デメリット: 好きでもない商品を使っていい記事を書ける気がしないorz)

・翻訳家(デメリット:そもそも英語嫌いだしめんどくさいから続かないorz)

 

そんな乏しいブレインストーミングの中で残ったのが、ブログと占い

私はもともと本を読んだり文章を書くのが好きでしたから、ブログはなんとかできそうです。

だが占いは…どうだろう?

まさかこいつが最後まで勝ち残るとは。

 

胡散臭い、あやしい、ぼったくり、詐欺師…

みたいなネガティブなイメージを持っている人が多いからなあ。(まさに私もその1人なわけで)

でもせっかく出てきたアイデアなので、これも何かの縁かもしれない。

無駄なアイデアと馬鹿にしないで、真剣に考えてみよう。

そんな経緯で、真面目に占いについて勉強してみることにしました。

 

なぜ「あやしい占い」を選んだのか

 

 

「タロット占いって何?あやしいよね?」

馴染みのない人にとっては、こういう感情って普通でしょう。

 

私もまさにそのタイプ。

占いの世界ってなんだか胡散臭い。

とにかくあやしくて、できれば近寄りたくないもののひとつでした。

 

少し話は変わります。

昔の私は新しいテクノロジーに対するアレルギーがありました。

LINEしかりFacebookしかり。

新しいものに出会った時は、どうしてもすぐに受け入れられません。

スマートフォンなんてもってのほか!

携帯なんて、電話とメールだけできたらええやないかと。

 

でもああだこうだ言いつつ、実際に一歩踏み出して試してみたらどうでしょう?

スマフォもLINEも、今ではなくてはならない便利な代物でしたよね!

存在しないことの方が、今では考えられないというような。

そんな経験、みなさんも一度ぐらいあるんじゃないでしょうか?

 

ここで話は占いに戻ります。

占いも、ただあやしいあやしいと思ってたけど、実際関わってみれば見方が変わるんかもな?

ここでも「未知へのアレルギー」が働いているのかも・・・?

そんな思考へとシフトしてみました。

 

そしていろいろと調べてみました。

すると「あやしい占い」の根拠っぽいものに思い当たりました。

 

1 相場が決まっていない業界なので、法外な価格で鑑定を受注している人がいる。

2 資格が不要なので、モラルのない占い師が世間には溢れている。

3 占いの結果だけが真実だと信じている人たちの盲信的な「スピリチュアル」感覚の危険さ

 

これらが、私にとっての「あやしい占い」を幼少期から形成していたようなのです。

 

とは言え、占い師だって客商売です。

1の「法外な価格」問題に関しては、自分が妥当と思う金額を提示すれば良いでしょう。

2の「モラルのない占い師」問題は、客がその人に依頼しなければ良いだけです。

これらの不当な割り当ては、依頼の有無にダイレクトにつながりますものね。

 

でも何より危険なのは、この3つめ、「依頼者の過度なスピリチュアル依存性」です。

 

我が国では、神道的な考え方が多くの人々の生活に根付いています。

私たちは、正月には当たり前のように神社に行き神様にお祈りします。

子供の頃はお年玉をもらい、大人になればあげるようになります。

節分には恵方巻きを食べます。

七五三をお祝いします。

生活の中にあるこれらの伝統的な行事は全て、神道の考え方に基づいた儀式です。

 

いただきます、ごちそうさまも言います。

墓参りにだって、お葬式だって当たり前のように出席します。

多くの場合はお数珠を持って。

これらは、仏教の考え方ですね。

 

そう考えると、私たちはごく当たり前に宗教と関わった暮らしをしています。

そんな私たち日本人だからこそ、スピリチュアル的事物とのシンクロ率が高いのはうなずけます。

 

しかし、占い師は神様の使いではありません。

元をたどればタロット占いなんて、ギャンブルに使われるカードだったそうですよ!😆

占い自体、結局はめちゃくちゃ曖昧なものなのです。

 

そんなこんな真剣に考えた結果、私がいきついた答えはこうです。

「占いを受けてくれる人がスピリチュアルに依存しすぎず、

あくまでエンターテイメントとして楽しめる占いを確立したい」

 

せっかく時代の最先端を生きている私たちです。

そこを最新の心理学なり脳科学なりを研究して、「実践的な占い」を考えてみたら面白いんじゃないか?

そう考えました。

 

私は元来、理屈をこね回すのが得意です。

そしてその特性からか、知人や同僚からは相談相手にされやすいタイプ。

人のネガティブな話を前向きに聞き入れ、良い側面を見出す能力が人より少し秀でていた私。

私は早速「なりたい占い師」になるための勉強を始めました。

尊敬できる占い師さんのブログや本を片っ端から読み、とにかく占いを実践しまくりました。

心理学や脳科学についても、勉強を始めました。

 

こんな流れで、DETOBEYAという場所が誕生したのです☺️

 

タロット占いを通して私が「学んでいること」

 

ネガティブな人の口から語られるネガティブな出来事。

その中から、どれだけ多くの希望を掘り出せるか。

 

毎日ご相談を聞く中で、日々少しずつコツがつかめてきている気がします。

そのようにして、私の思考回路は日々少しずつカウンセリング・タロティストに近づいていきます。

 

そんなある日、私は未熟ながらあるひとつのことに気づきました。

それは、「占いを求める人の中には、自分のことを知らない人が圧倒的に多い」ということ。

 

灯台下暗し。

多くの人が、カップの4のカードを心のどこかに抱えているのでした。

(カップ4の意味:自分の近くにある幸せに気づけない、悲観的、幸福の感受性の低下 etc)

 

すぐそこにある幸せを、見ないふりしているのか。

それとも単に気づけないのか。

気づくアンテナが壊れているのか。

もともと感受性が壊れているのか。

本当は幸せなんて欲しくないのか。

 

程度はそれぞれです。

でもやはり私が出会った悩める人々には、カップの4の時期に苦しんでいる人が多い気が。

これまではネットでの鑑定が多かったので、私には相手の顔も雰囲気もわかりません。

でもその中で、送られてきた文章を分析していく中で、そのことは如実に現れています。

 

その事実にどうやって気づいてもらうか。

今ある幸せに感謝できるようにするにはどうしたらいいか。

それを日々考えて伝えていくうちに、私自身が周囲に溢れる幸せに気づけるようになりました。

それってすごいありがたいスキルの獲得方法だと思うのです!

 

誰かの役に立って、自分のためにもなって、費用が要らなくて、自分の視野が広がる。

まさに私が欲しかったポイントを全部押さえています✨

 

偏見という色眼鏡を少し外してみることで、私は大きな身のあるものを得ていっています。

自分の「当たり前」を疑うことは、自由への一歩になるのだ。

私はタロットを知る過程でそういうことを学んでいます。

 

さいごに

 

私が得たものを1人占めするんじゃなくて、シェアできたらいいな。

そしたら悩む人の少ない世の中になって、自分も生きやすくなるかも。

そんな思いから、DETOBEYAは誕生したのでした。

 

「人事を尽くして天命を待つ」。

前職の恩師がよく言っていた言葉ですが、悩み解決への対策は、全てこれに尽きます。

 

占いで助言を受け取った人が、それでも何の努力もしないとします。

そしたらその人が占い師から受け取った言葉は、ただの失敗した言い訳の道具になってしまいます。

他人の言葉には、そんなに大した効力はないというのに・・・。

この世界で一番強い影響力を持っているのは、他の誰でもない、悩んでいる人自身のはずなのに。

 

まずは自分で全力で戦ってみる。

それでもダメならタロットカードなり、他人なり、お母さんなりに聞いてみたら良いのです。

そうして、自分以外のものの目を通してものごとを見てみるといいのではないでしょうか。

 

占いは所詮は占い、それ以上でもそれ以下でもない存在。

信じてポジティブに行動すれば、ポジティブな結果が得られる可能性が高まる。

信じても、ネガティブになって行動しなければ、ポジティブな結果を得られる可能性は少ない。

だって未来のことなんか誰にもわからないのですから。

 

本当に悩んでいる方がDETOBEYAを訪れてくれた時、私は全力で解決策を一緒に考えます。

そうすればみなさまは、話を聞いてくれて心が軽くなったと言って元の生活に戻っていかれます。

それは私にとっては、本当に嬉しいこと。

1人1人の悩みを真剣に聞くことによって、実は私自身が幸せに気づく体質にどんどん近づいていたりもします。

DETOBEYAに来てくれたみなさん、私の人生を豊かにしてくれてほんとうにありがとうございます!

 

そして、この記事をここまで読み進めてくれたそこのあなた。

私のプライベートなお話に時間を割いてくれたこと。

あなたの貴重な1日の貴重な10分間を、私とシェアすることに使ってくれたことに心より感謝します。

 

あなたの今日が、いつもより少し素敵なものであることを祈っています♡

🌻